フェラーリのセバスチャン・ベッテル 2015年F1第13戦シンガポールGP優勝。
2015年F1 3勝目、通算42勝目。
ベッテルが見事にポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を達成。
通算勝利数もこれまで同数で並んでいたアイルトン・セナの記録を超える42勝に到達。
歴代単独3位の記録を作っている。
2位ダニエル・リカルド(レッドブル)、3位キミ・ライコネン(フェラーリ)。
ポイントリーダー、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンが初リタイア。
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)は4位。
5位以下は、5位バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、6位ダニール・クビアト(レッドブル)、7位セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、8位マックス・フェルスタッペン(トロロッソ)、9位カルロス・サインツ(トロロッソ)、10位フェリペ・ナッセ(ザウバー)。
マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、
一時、ポイント圏内を走行するも、共にギアボックスにトラブルが発生し、リタイヤに終わった。
感触はよかったとアロンソとバトンはコメントしている。
次戦は、いよいよ、鈴鹿サーキットでの日本GP。
ホンダががんばりが実を結ぶか?