日本代表が世界2位のイングランドを19対12で撃破。
スクラムでも負けない、というか、押し勝っていた。
ラグビーワールドカップ。
「国」に選手が縛られていないラグビー。
未来の世界を想像させてくれます。
自分の生まれ故郷の国ではなく、
<日本代表>を選んだ外国人選手の献身的な戦い。
<国別>対抗戦よりワクワクしてくるのはどうしてだろう。
どんな競技でも、日本人が勝った、金メダルだ!!
というのも、確かに嬉しいし、喜んでニヤニヤしてしまう。
日本人が負けたとき、勝った相手選手(相手チーム)を、
称えることのできる自分でいたい、な。
8月に発売された単行本の『
国境を越えたスクラム ラグビー日本代表になった外国人選手たち』。
重版出来はかかっているのだけれど、間に合わないのかな?
2019年09月30日
すぐに読める、電子書籍版が発売になります。
国境を越えたスクラム ラグビー日本代表になった外国人選手たち【電子書籍】[ 山川徹 ]