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2019.11.08
カテゴリ：自動車
カローラが蘇った。
一昔前は「不動の販売台数トップ」を誇ったトヨタ カローラ。 プリウス、ヴィッツ、アクア、日産ノート、ホンダ フィットなどの台頭で、 ビジネスユースのクルマと化していたトヨタ カローラ。 2019年9月フルモデルチェンジ。 新型カローラは、プラットフォームの刷新やボディ拡大、 スポーティなデザインなど、まったく新しいモデルに生まれ変わった。 さらに、ビジネスユースに旧型になる「カローラ・アクシオ」「カローラ・フィールダー」はグレードを絞って、継続生産とした。 新型と旧型のカローラが併売されたことも功を奏したのだろう。 2019年10月。 2008年11月以来、11年ぶりにトヨタ カローラが販売台数首位となった。 今月、2019年11月も新車は効果は続いているだろうから、 2019年11月の販売台数も期待できそうだ。 2019年10月登録車販売台数 1位 トヨタ カローラ 1万1190台 2位 トヨタ シエンタ 9302台 3位 トヨタ ルーミー 6862台 4位 トヨタ プリウス 6898台 5位 トヨタ タンク 5420台 6位 日産 ノート 5263台 7位 トヨタ アルファード 5130台 8位 トヨタ アクア 4967台 9位 トヨタ ヴォクシー 4394台 10位 トヨタ ヴィッツ 4383台 上位10車種において、ノート以外はトヨタ車が独占。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.11.08 00:24:04
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