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August 8, 2009
カテゴリ：地球温暖化
お盆休みに突入！ って方も多いかもしれませんが、 ５月の大型連休の時の１０００円高速の評価が報道されています。 ＜１０００円高速＞損失５億円 渋滞や新幹線利用減（8月8日 毎日新聞） 良い面と悪い面があるのですが…… ◆プラスの効果 ・東名高速の利用が昨年同期比６％増 ・利用者は計２５億４２００万円の得 ◆マイナスの効果 ・渋滞による時間のロス １９億４７００万円の損失 ・ガソリン代の支出増、新幹線の利用者減などの１０億６６００万円の損失 金額換算で４億７１００万円の損失と計算されています。 そして、金額に入っていない問題として、 ガソリン消費量、CO2排出量の増加があります。 CO2排出量は５５００トン（１０００世帯の年間排出量）と試算されています。 さて、これを排出量取引価格で金額に換算すると…… ５５００トン×１７００円＝９３５万円 多いと見るか、そんなもんかと見るかは人によって違いそうですが、 約１０００万円、２％程損失が増えることになります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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りんりん@
