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「環境危機時計」は、地球環境の悪化に伴う人類存続に対して抱く危機感を、 アンケートで調査し、時計の針で表示するものです。 環境危機時計(旭硝子財団) 0~3 時 「ほとんど不安がない」 3~6 時 「少し不安」 6~9 時 「かなり不安」 9~12時 「極めて不安」 世界93ヵ国、757名の環境有識者へのアンケートの結果ですが、 過去最悪だった去年の「9:33」から11分戻って、「9:22」となりました。 ただ、危機意識は依然高い状態で、過去3番目の高さです。 そして、世界全体で時計が戻っているワケではありません。、 針が戻った : 日本 -34分、北米 -12分、オセアニアー24分、アフリカー16 針が進んだ : 西欧 +11分、アジア +12分、東欧・旧ソ連 +23 毎年行われている調査ですが、 世界的に環境問題への取り組みを進めて、時計の針を戻して行きたい物です。 <関連リンク> <環境危機時計>「11分」針戻る オバマ新政権を好感か(9月9日 毎日新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2009 07:39:42 AM
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