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カテゴリ:観察
ニュースでは福島第一原発で電源工事再開みたいなことが報道されているけど,ふくいちライブカメラでは濃淡の変動はあるにせよずっと煙が出ていた様子.大丈夫なのかな?
ところで,今,放射性のヨウ素が検出されているホウレンソウを廃棄とか言っているけど,これ以上放射性物質がまき散らされないのであれば,畑に植えたままにしたら食べられるようになったりしない? とう立ちしそうで収穫する必要があるなら,洗って茹でて1~2ヶ月ほど冷凍保存したら食べても全然問題ないってことにならない?ヨウ素131なら問題ないレベルまで減るような気がするけど,ダメかな? それと,今はホウレンソウ,原乳,カキナあたりがやり玉に挙がっていて『一年間に○○g食べなければ大丈夫』みたいな報道がされているけど,それで合っているのかな? 他のものも同程度には放射性物質がついていたとすると,例えば△△と□□と××と◇◇と◎◎の放射性物質を加算的に摂取することになるような気がするんだけど...気のせいじゃないよね?ついでに水道水の分も別途加算にはならないのかな? それにしても,放射性物質の散布が続くと,家庭菜園の野菜も全部食べられなくなりそうで心配.というか,家庭菜園のものは検査しないから分からないまま食べちゃうことになるかも?
IAEAが行った放射線量の調査によると,福島第一原子力発電所から約20km北西の福島県浪江町で20日午後,161マイクロシーベルト/hを観測したとのこと. そのほかにも,浪江町の大柿ダム管理事務所で83マイクロシーベルト/hなどが観測されたらしい. 1時間当たり161マイクロシーベルトだと6時間ほどで『一般公衆が1年間にさらされてよい放射線の限度.放射線業務につく人(放射線業務従事者)(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい放射線の限度』に到達ってこと?(間違っていたらごめんなさい) 観測値は風向きや時間帯などで変化するとのことだが,それって言い換えると風向きや時間帯によっては,全く別の場所でも同じ事が起こりうるっていうことになるよねぇ(まぁ気象条件等で変わるのは当たり前な気はするけど...) 『同じ気象条件は続かないから放射線量が高い状態は継続しないから大丈夫』っていう話もあって,確かにそうかもと思う. それでも,マンションの建ち並び具合とかでゴミが風に飛ばされて集まりやすい場所ってあると思うけど,そういうところって放射性物質も集まりやすかったりしない? そんなこんなで家の辺りが運悪くホットスポットになったらどうしよう... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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