2016/11/25(金)13:26
WinDVD pro 12はかなり酷い
先述の通り、パソコンでブルーレイを見るためにCorel WinDVD Pro 12 / 販売元:コーレル株式会社を購入したが、かなり使いにくい。
起動するとまず最初に邪魔な位置に画面が表示される。前回どこにどのサイズで配置したかなどの情報は記録されないらしい。この時点で恐ろしく使い勝手の悪いソフトだということが想像できると思う。
さて、DVDでもCDでもマルチディスプレイ環境で別のモニタにウィンドウを移動すると再生が一瞬止まる。そこまではまあいい。
CDに関しては再生時に気味の悪いエフェクト画像?がうねうねと表示されるが消し方が見つからない。トラックリストはどこにあるのかがわからない。そして、再生中にウィンドウを別のモニタに移動するとその変なエフェクト画像?が表示されなくなるついでに、一時停止ボタンなどが正常に機能しなくなる。何なんだ?不良品?
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パソコンについてきたPowerDVD12ならば音声ソフトの再生に関してこういったことは起こらないし、トラックのリストもメイン画面に表示される。まあ、音声ファイルの再生に関してはWindows Media Playerの方が便利なのだけれど(もっともWindows10についてきた分は再生速度の調整などが面倒になったきがする)。ちなみにPowerDVD12は起動した際にウィンドウが邪魔な位置にでてくるということもない。
ブルーレイはウィルスバスターが警告を出してくるので使っていない。ブルーレイを鑑賞するために買ったのに意味がないなぁ。
というわけで、WinDVDpro12はおすすめできない。