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2008年06月07日
カテゴリ：エネルギー
イギリスの北海油田は150くらいある
今までは年間500万トン以上生産する 大きな油田からしか掘らなかったが 最近は技術が発達して 親油田から水平堀で何キロも先の 油田を掘れるようになったので 昔だったら全くペイ出来ないような小型油田でも 開発するようになった ４，５年で堀つくてしまうような 極小油田を毎年何十とすごい勢いで掘ることで 石油の生産量が維持されている また、以前は油田の３０％ほどしか掘り出せなかったものが 最近では７０％ほど採取できるようになった これも技術の恩恵だ つまりは、シラミつぶし的に堀まくったあげく 今後、埋蔵量が増えることはなさそうである 2010～2020年までには「足りない」事態がやってくる もうすぐそこだ!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年06月09日 15時17分19秒
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