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カテゴリ:ホームスクール・ママのつぶやき
毎日いろんなことを思いついてくれるゆっぴーですが。
今日も、おやつにバタートーストを食べながら 「トーストにバターを塗る機械があればいいのになぁ・・」 頭の中に、渦が巻き始めましたよ。 そして、 ここは、こうで、あそこはああで・・・ と延々と説明が始まりました。 でも時々、行き詰まるんですよ、一人で。 「ああ、だめだ・・・できない・・・」とか言って。 そして、しばらく沈黙の後、 「ああ、わかった~!あそこは、こうで、ああすれば、いいんだぁあ!」 なんて、ゲンコを振り上げながら 説明してくれたりします。 「おもろい子や」と思いながらも・・・ 発明家(の卵)の母が、なにがつらいって、 この説明を延々と聞かされるのが・・・ やっぱり、つらいことがあります。 これ、母親でも嫌になるくらいですから、 他人ならなおさらかも。 「じゃ、絵に描いてみて。」 と言ったら、描いてくれたのが、こちらです。 上からバターを入れて、 ふたをして押すと、下からちゅるちゅる出てきて パンの上に落ちる。 それを、横から伸ばす。 というものです。 はじめは、モーターをつけて、自動で全部する機械を考えたようですが、 そんなのより、機械を手動で動かすほうが楽、 と考えて、この絵のようになったそうです。 凡人の私は、 「バターなんて、普通につけて食べればいいやん。 こんな機械使って、出し入れや後片付けが大変やん。」 と内心思うのですが、 きっと世の中はこういう発明家が発展させるものなんでしょうね。 考えることに、意味がある。 工夫することに、意味がある。 発明家(の卵)の母は、 今日もじっと我慢で話を聞いていたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月29日 20時26分42秒
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