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タブーについて考えると、タブーを冒してる時に
結構快感があったりすることに気づく。 やってはいけないこと。 そこに魔力のような、魔性のようなものが存在してるのは確かだろう。 モラルに反することで スリルが生まれ、そこから脳内麻薬物質が 分泌してしまうせいかもしれないがヽ(`○´)/ んで。 そこらへんから、人はタブーを冒して、「秘密」を作ってしまう。 しかし、大昔から「やってはいけないこと」というのは 人類の歴史上、結構あって、 泥棒とか、近親相姦とか、麻薬とか、 自殺とか、自慰とか、 まあ、「ギャンブル」とかも 下手したらモラルに反するからタブー視する人も結構いるだろう。 モラルが作り出される原因は、何回も同じような失敗をして 経験から基づいて生まれたもので、タブーというのは 種の保存に反する行為であることが多い。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 んで、最近、猫ジャマは新作の漫画のアイデアを作っていて これはかなり凄い。 うまくいけば、ドラマにも映画にもなる。 タイトルは 『アリバイ屋』 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 内容は 「いかなる者にも秘密がある。」 「真実の愛は誰にも話せない」 というようなものをテーマにしていまして 「隠し事をするのには金がかかる」 という、リアルなユーモアが世界観を支えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 物語はこんな感じ。 「一流の金持ちとか、芸能人とか、仕事でどうしても抜け出せないが 秘密の時間を作りたい時にアリバイ屋に頼むんです。 すると、本人のフリをしてアリバイ屋のメンバーが その時間、変装をしたり、覆面で依頼者の代役をしたり、 緊急事態には本人を信じられないスピードで定刻までに送り迎えする。 そんな仕事です。 ネットでエッジランナーズというHPからジャンプできます。(冗談) そのドラマと“アリバイ屋”を利用する極悪犯罪者との対決を描きます。」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 だいたいどんな感じかと言うと 「オーシャンズ11」(超一流のプロ軍団・犯罪者) 「夜逃げや本舗」(エッジ的・非合法アウトサイダー) 「ブラックジャック」(客から大金を取る時も、タダの時もある。) 等のイメージ要素、があります。 この作品のキモは、 「ありとあらゆる人には多かれ少なかれ秘密がある。」 というのがテーマでして、それがギャグになったり、 それぞれのキャラの“光”と“影”を描けるので、 『リアルな人間』として描ける所にあります。 ミステリーの要素である。「謎」も毎回作品中に溶け込ませられます。 「このキャラはなんで大金払っても、アリバイ屋に頼むのか?」 これが各話のラストに読者だけにわかるように語られます。 アリバイ屋のメンバーさえも知らないような世界がこの世にはあって アリバイ屋はただ、自由な時間を依頼者に渡すだけの天使なので 「詮索」はしないのです。 キャストはドラマ化の場合。 。。。。。。。。。。。。。。。 仲間由紀恵 生瀬 勝久 古田新太 温水洋一 田中要次 という、感じで、とにかく個性派俳優を集める。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 んで、最近、いろんな人の意外な秘密というのを考えてるがこれもまた面白い。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 基本は 「誰にも言えない真実の愛」 たとえばロミオとジュリエットみたいな♪ あるいは「いかにも善良そうな政治家が、不倫してた」とか あるいは、「連続強盗殺人で終身刑の犯罪者が実は誰かをかばってた無実だった」とか あるいは ちいさなことだが、 「家で飼ってはいけない猫に餌をあげるために家を抜け出す少女」とか はたして、アリバイ屋は完成するのか? 乞う、ご期待♪ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あなたにとって、今日が素晴らしい日でありますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月10日 17時02分16秒
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