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カテゴリ:本とかマンガとか
はい「そろそろ安くなったかなあ」ということで、ブリーチ同様極安で全巻買いましたスケットダンスです。
むろんもっと安く買ってます。はい。蛇の道は。 まー実際今はオクでも出品凄いのよ。そして買われない…… 安くあの頃の面白いの読みたいなー、と思ったらいい時期ね。 さてスケットダンスは、格別無茶苦茶連載中に楽しみにしていたというわけではないけど、実は銀魂より好きだったという。 真面目とギャグのバランスが良くてなあ。 で、そのギャグの部分がかなりツボったわけどす。 その中で、クソゲーネタが一番好きだったんだな。ずーっと残っててその部分読みたいなあと思ってたくらいなんだから。 まず「ジェネシス」。 この教師が出てくるとロクなことが起こらない、という回というのがありまして。 彼が持ってくる独特なスポーツだのゲームだのに、何かスケット団がはまってしまって、という。 で、まずジェネシスは一応スポーツ。 民明書房ではなく民眠書房の本で解説……無論ツッコミあり。 次にヒュペリオン。四人対戦の将棋みたいなものだけど、「男のツボ」だらけということで、スケット団の中で、男子二人だけがはまってしまうという…… 完全にヒメコさんしらけてツッコんでおります。 次に出てきたのがファミコン……なクソゲー。 「壊れてしまった特別な真理子」。 無論最初はツッコむ。 ところがやっぱりはまって。 まー最後は……ねえ。 で、そのシリーズの一番爆笑だった「ファルケン」。何せ巻頭の時にやってしまった。 無論そういうときはメタネタもはさむ。 基本かるたなんだが、まずヒゲをつけてそれを褒めあって……という謎の儀式のうえ、「黄歌」という謎な字数の歌を読んで、その歌の内容を示した絵札を取るという。 んで例のごとくはまって、最後には何故か大技出してしまって…… ギャグでなく火事出してしまったというオチ。おい。 あと、ジェネシスの世界大会(謎な国でやってる謎な大会だし)に出るとか、何かよくわからん一年生巻き込んでクソゲー部作るくんだりまでこのシリーズは続くんだが、好きだったなあ…… まああと、謎の「サイクロプス」理事長の話とかも好きだったなー。「お助け団」。 ところが実はホントに現在の元総理がこのときのススムで、梅子さんは奥さんで、メカも既に20何号になっているという嘘のようなホントの話という。 このテの奴がワシ、大ツボなんす… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.29 17:20:02
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