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2018.03.19
テーマ：週間少年ジャンプの感想(13)
カテゴリ：ジャンプ感想
はっ！ と忘れてた。ばたばた。
てなこと言ってるうちにまた新連載あったよ！ 「呪術廻戦」と「ノアズノーツ」と「ジガ」。 どれも絵が達者。 「呪術」は絵がハイキューっぽくて、話がボウズと同じ系統になってくるから、こけるときはこけるかもしれない。動きを描けるひとだとは思うんだよな。あとはキャラが…… 「ノアズノーツ」は結構好きかもしれない。ただ「マガジン」的だなあ、と思う。地味に生き延びるか、地味でこけるかどっちかだな…… どっちにしても地味。ただキャラを二人に絞って物事に徹底しているとこはいいかなーと思う。 「ジガ」は怪獣もの……でパニックもので謎の国を越えた軍もの、か。これはこける時には一気だな。 ちょっと「絵の上手いどんぐりの背比べ」的かもしれん。 そして「BOZEBEAT」はがんっ！ と失速！ ……この新しい三作、ボウズと同じように「絵が上手いけど」系だから……どうだろ…… 「アクタージュ」がだんだん画面埋まってきたことから、とりゃず逆に生き延び感が。……いやまだまだ微妙なんだけど。この次映画の話に持ってくとして、ここで知り合いになった奴らとどう絡まってくるか、とか。 ともかくキャラが立つかどうかがまだ厳しいかな…… ボウズは先輩助けたとこまではよかったけど、あとの印象が薄くなってしまったのが……なあ……失速って言いたくなるとこか。 こっちは詰め込みすぎ感がありすぎなのかもしれない。鬼滅が結構じっくり積上げていったことを考えてみたくなる。あれはどうなんだ？ と思いつつも、迷いなくじわじわ描いていきつつあるよなよあ感は凄かった。……なので「この絵でどぉ？」と思ってたのも、「……味がある絵だなあ、和むときは和むなあ、太ももいいなあ（違う）」に変わったんだよな…… あと台詞とト書き回しが独特だったからなあ…… うーんやっぱり「何かわからんが何か気になる」かなあ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.03.19 21:58:32
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