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カテゴリ:本とかマンガとか
前にもこの本書いたかもしれないけどあらためて。
……90年代前半のワシは毎月音楽雑誌を数種類購入してたものさ…… フールズメイト、ショックス、ニューズメイカー、ロッキンオンジャパン、音楽と人…… よーするに、ルナシー→ラルク→じぐぞという流れで記事をコンブリートしようとしていたら、これ+も少しメジャーな音楽雑誌にも手を出していたわけだが。 カリガリとかはその当時出だしたし、ボアダムズやあぶらだことかはその前からいらした模様だし、ゆらゆら帝国も名前は見ていた。P-MODELというか平沢氏はあがめている知人もいたなー。 んだが。あれから20年くらい経ってこういうコミックで名前を見る、というかこのジャンルが好きな人には好きなんだなーというのが今更に。 バンドというか音楽する人の裾野が広がったり、そういう活動に関しては学校が昔より緩くなったというのもあるんだろなー。 だがしかしこの話でも出てくるロックのメンタル(オタクのメンタルと通じるんだが)持ってる奴のフツーの場所での生き辛さとか出てくるのは、「青のフラッグ」とかでもあったし、グリッドマン見ていても感じたし、「進撃のスクールカースト」とかやってるあたりで、何つかなー。 面倒な青春を送っているのだろうなあー。 まあだからゆるキャン△みたいなわきゃわきゃが癒しになったりするんだろなー…… いや単に35年前のワシらにもあったのかもしれないんだよな、そーいうものは。 だがしかしワタシがあまりにも鈍感だったか、どーでもいいと思っていたか、勉強できれば構わないというありがたい環境のせいか知らないけど。 世知辛いなー、と思うざんす。 それだけにまあ、マジでロックしたい奴はがんばってやってくれや頼むぜ! という感じになれる熱さとイカレさがあるざんすよね。 バンドは化学反応だからなー。どうなるかなー…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.30 20:24:08
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