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2019.12.12
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カテゴリ:90年代ロック
VDCの2と3のフルアルバムの間のミニアルバム。
個人的にはここまでが頂点かな。



1. HUSH DOLL
2. 下弦の月
3. 上を向いてた
4. とんがりたい
5. Piano​
6. 追い風​
7. EASY ANGEL

アマゾンでも中古しか出てない廃盤……
曲か音とか無茶苦茶好きだったんですが、ともかく売れ行きがなあ……
5.はおはなしが作れたくらいだしー。3.とか6.は気持ちいい風が吹いてる感じだったし。
うーむ。
この次の「All is vanity」とシングルカットからどーもエコーズでもあったような「あかんわー」という感じが出てきたんだよな。
個人のこととか、客観的な話の様なものを歌っていたひとが、観客に向けて歌詞を書き出した時、よっぽどのことが無いと確実に壊れてくと思うんだよな…… 扇動に持ってきた時、それはもう媚びになりかけてしまう様な感じがする訳で。
個人とかお話を「勝手に」作ったものを「生で」歌った時に、共感が生まれるのがいい関係だと思うんだけどなー。バンプがいい例だと思うんだけど。
当時ワタシが彼等を見たのは大概クワトロだのダイヤモンドホールだの、その大きさのハコだったんだよな。で、実際ライヴは楽しかった。歌も音も良かったし。

……何ですかねえ、やっぱりレコード会社の売り方かなあ、と思わざるを得ないのよね……

まあ「初恋」はシングルにしては「めんどくさい曲の進行だなあ」と思ったのは確かだけど…… それに関しては次項。





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最終更新日  2019.12.12 19:39:50
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