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はい。答えは 高松市にある番長書店 わらし仙人さまでした。 私も保険の小冊子を書いていますが、この方 メルマガ界でも有名な方で、この方のメルマガで紹介された本は、アマゾンでも一気にランキングを変えてしまうほどの文章力+人間力を持たれた まさに仙人なのです。 以前から一度は、会ってみたいな・・と思っていたのですが、ある信頼できる社長からのお誘いで、あつかましくも車の後部座席を占領して行ってまいりました。 約1時間 瀬戸大橋をわたり、高松の街に到着。 高松駅の近くに、大きな公園がありますが、その裏手にあります。 なんだか懐かしい感じの本屋さんでした。 本屋さんですし 約2時間立ちっ放し。 立ち読みをしたわけではなく 座るとこがないので、直立で話をお聞きしました。 番町書店のレジの前で、客が来ても、ずーっとレジから離れず コンサルしていただきました。 お聞きしたことは、小さなメモ用紙にたっぷり書きましたが、忘れないうちに転記しておこう。 ●言葉には限界がある。 ●人は、信用すると心を開く。心を開けば何でも買う。 ●高く売れ!4倍以上の圧倒したサービスを与えよ。 ●得意分野で講座の先生になれ。 ●今までの経験でうまく行った方法をパターン化する。 ●パターンを3-4つ持つ。 ●お客様の声を前面に出す。名前も了解貰いオープンに。 ●小冊子・・自分の経験からきた意見+お客様の声での裏付け+お金を出してもいいと思うくらいの圧倒する情報の開示。 ●名刺に、今までの講演の経歴記入。 ●あなたの健康、幸せを願ってますよ!というメッセージ。 ●自分が設定した分野で、一番になる。 ●新聞への告知をしてもらう。 ●冊子のタイトルは、ポジティブなタイトルに。 ●タダでも、欲しくないものはいらない。 ●お金を払ってでも、欲しいと思うくらいの圧倒的な知識の提供。 ●冊子が書けないのなら、お客さんに書いてもらう。 ●売り込みの臭いを消す+売り込まない。 ●どんな本も読みっぱなしはダメ。知識を得たら使うこと。 ●プロは、いいと判断すれば、すぐ行動におこす。 ●100人のうち99人は実行しない。 ●プロとアマの才能は同じである。舞台で言うと、照明があたり観客が何百人いる舞台で、スタート!と言われたときにパンツを躊躇せず脱げるか否かである。 ●不況の時ほど、高く売る。 ●自分を安売りしない。(商品+付加価値) ●自分の良い経験を伝える。⇒実証していく。 ●とにかく お客様の声を集める。 ●文章力だけで買わせる。 ●エモーショナルなものは、何回も使うとダメになる。 ●小さいことをタダでやってあげる。 ⇒人は、放っておかない。 他にもメモしてたが、この辺までで。 文章でも、口頭でも、論理を用いて感情に訴えることも凄く大切。 なんだか沢山書きましたし、よく本に載ってることかも知れないが、実際 会って 会話して聞いたことは、忘れないでしょう。 後は、いかに自分流にアウトプットをいつから何を開始するかである。 たくさん、写真撮って、実は、楽天日記にアップする許可も取ってなかったのだけど 許してくれるでしょう・・・。 許してくれなかったら困るので、仙人のメルマガと、hp紹介して今日の日記は、終わりにしておきます。 ご興味がある方は、メルマガ登録してみてください。 それでは・・・。 高松まで往復の運転手をしていただいたYさん! ありがとう。 日刊だれも気が付かないビジネスすき間情報!2004.2.6(vol.140) URL http://ew.sanuki.ne.jp/bookbird/ MAIL bookbird@m61.sanuki.ne.jp 編集・発行 斉藤秀信 (わらし仙人) 読者数 4596人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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