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カテゴリ:電気機関車
天賞堂のEF81初期型が入線しました。
EF81交直両用電気機関車は昭和43年に1両試作、その後量産1次型(初期型)がNO2-38、2次型から外見上は屋上の主抵抗器室の形状が変更され、最終6次型まで164両製造されました。 今でも、トワイライトエクスプレスやあけぼのなど寝台特急をはじめ、北陸、信越、羽越縦貫の貨物列車を牽引しています。 天賞堂製EF81初期型 天賞堂製EF81二次型 初期型(左)と二次型(右)の比較。 屋上の主抵抗器室の形状の違いがみられる。 手前初期型、向こう側二次型 初期型(左)、二次型(右)。 二次型から運転室に扇風機が設置されたことにより、初期型にあった前面の通風口が廃止されたほか、テールライトが電球の内側交換式から外側交換式に変更された。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.13 19:25:29
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