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カテゴリ:東亜樹
この歌には20年位前の会社員時代の忘れられない思い出があります。
当時は札幌単身赴任中で、その晩、とても偉い豪快な上司とススキノに飲みに行った際、その方がこの歌を歌いました。ところが、その歌が始まって終わるまで、笑い転げてしまいました。けっして、歌が下手だったからではありません。むしろ、大きな声で堂々としており、こぶしも利いてとてもお上手でした。 その上司はこの歌を下の様な替え歌で歌ったのです。 1番は、全て(始まりから終わりまで)「桃から~生まれた~桃太郎」に。 すると、最初の出だしの「きっと~帰って~来るんだと~~~」はこれに替わります。 以下1番の最後の手前まで、ずっと「桃から~生まれた~桃太郎」を繰り返し、 そして、1番の最後の「帰って来いよ~ 帰って来いよ~ 帰って来いよ~~~」は、 「桃から生まれた~ 桃から生まれた~ 桃太郎~~~」になります。 2番は、この調子で全て「竹から生まれたかぐや姫」。 3番は何だろうと思っていると「まさかり担いだ金太郎」でした。 お見事としか思えぬ歌いっぷりで、さすがに大物は違うと感じた楽しかった思い出です。 その方はその時も北海道で一番の偉いさんでしたが、その後もとても偉くなられました。 その方のおかげで、私もほんの少し、偉くならせていただきました。 さあ、皆さんは亜樹ちゃんと違って替え歌で歌ってみましょう。 1回目は亜樹ちゃんの歌をちゃんと聴いて、2回目にチャレンジです! 照れたり、声が小さいと、とても笑いに変えられません。 そして、時が来るまで熟し、いつしか時が来たら、人前で堂々と歌ってみてください。 亜樹ちゃんは決してマネしないでくださいね! 変なこと書いて、ごめんなさい。 さすが、お歌天下一品です。 最初と最後のエアー三味線も良かった! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.17 11:25:13
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