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カテゴリ:電気機関車
直流区間の貨物輸送がコンテナ、タンクと増加している状況に鑑み、JR貨物の主力機関車を増強することにしました。
その1台が当初瀬野八越えの補機を目的として製造されたEF210-300番代です。 しかし、この300番代今では瀬野八だけでなくEF66-100番代に代わり吹田、EF65PFに代わり鶴見に配備され、すっかりJR貨物の主役になっています。 そしてもう1台の主役がEF210-100番代新塗装機です。 旧塗装機の側面にあったJRFの文字が消え、カラーリングも一変し、あざやかな青を纏っている新塗装機がだいぶ浸透してきました。 これら2台をいずれもプレステージモデルで増備することにしました。 300番代PS 100番代新塗装PS そして、なんと300番代はテールライトが点くんです。 理由は300番代が瀬野八の押太郎だから。 後方から推す役目の機関車としてのテールライトってこと! その意味ではトミックスのこれまでの機関車にテールライトが点かない理由の合点が行きました。 これってトミックスの拘りだったんですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.13 12:00:07
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