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カテゴリ:市況
さて、今日は衆議院選挙の日ですが、想定の範囲内か否か、が為替の影響を図る一つの材料になる気がします。
例えば、自民・民主共に過半数確保ならずと予想されている方は自民が勝利すれば円を買うかもしれません。反対に自民が圧勝すると予想している方は自民が辛勝であればむしろ政局が混乱するとみて円を売るかもしれません。 どっちが勝っても為替への影響が限定的と見ている方はむしろ株や原油などの動向やハリケーン情勢など別の要素を重視するかもしれません。 個別の予想が異なる中、選挙結果という事実をどう評価するかも人それぞれですが、トータルで円を買う人が多ければ円高になりますし、円を売る人が多ければ円安になります。当たり前ですが・・・ すると大方の予想の範囲内であれば、それほど相場は動かないことも考えられます。 逆に大方の予想の範囲外であれば、相場は動く可能性があります。 選挙の結果に対し、市場がどのような判断を下すか、週明けの相場を注意してみるつもりです。 昨日のアクセス数が200件を超えていたそうです。みなさん、アクセスありがとうございました。これからもみなさんに来ていただけるような価値のあるブログ作りを目指しますのでご指導・ご協力お願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 11, 2005 01:27:13 AM
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