ＷＡＷＡは最高☆

Ｂｌｏｇを始めてから、早３年が経とうとしている
当時の趣旨としては、プロフィールにあるように、今までだったら、気付かなかった、気付こうと
しなかった、ほんの小さな、凄く小さくてもいいから、毎日シアワセを探そうって

昔から、よく泣いていた
良い言い方をすれば『感受性が豊か』、悪い言い方だと『ただの泣きべそ』
それが、ここ５年の間に、昔より磨きを掛けて、泣く事が多くなり、そしてそして、
由羽の誕生を機に、また輪を掛けて、ホント些細な事、平凡な事、当たり前の事までも
全ての事において、『有難い　感謝だ』って思える

でね、今週彼の仕事が急に忙しくなって、帰りが遅くなるのが続くって・・・
付き合っている頃から、毎晩毎晩残業、会社で寝泊りの日々、今更珍しくないのに、
やっぱり結婚して、由羽が授かり、生計を支えていたえっぐは職を辞め、収入１本と
なっては、一家の主としての責任を背負って、今まで以上に残業があれば積極的に
するって言う姿勢があって、その気持ちが伝わるから、労いのメールを送った

「ま～稼げるからいいけどね。
　少しでも楽な生活したいし、少しでもいいオムツを使いたいし、
　えっぐには自転車より車を使って欲しいしね」

そう、自転車より車って話、実は春からえっぐ、仕事に復帰しようと思っていて、その際に
保育園に由羽を預けるのに、高騰しているガソリンを使わない自転車でって考えていたの
それを、先日彼にも話した事があって、こう返してきてくれた彼

「なんて嬉しいメールなんだろう
　泣けてきた～秀が頑張るから、えっぐも頑張るよ」
「稼げる時に稼ぐ頑張りま～す」
「えっぐも全力でサポートするよ由羽の為、家族の為、頑張ろうね
　秀の愛に嬉しくて泣ける」
「泣いちゃいかん」
「解った、もう泣かない
　でも悲しくてじゃなく、嬉しくてだから、チビッと泣いたのは許して」
「嬉しいなら笑わないと
　頑張るよ～なんせ、安月給だから・・・」
「そうだね
　嬉しいなら笑って喜ばなくちゃだね
　由羽にもそう教えなくちゃ」

だから、これかれは嬉しい事があったら、笑おうって
でも、たまに感動して泣いちゃうかも・・・
その時は泣いた事、彼には内緒にしなくちゃ