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カテゴリ:より目の写真館
3D Gallery 立体写真を撮るための装置です。
上のカメラ部分はこの写真では4×5の大判カメラですがもちろん35ミリやデジカメに付け替えて3Dが撮れます。 要するに、平行または角度を調節しながら、左右 に精密にカメラを移動 で きるようにした台というわけで、三脚に取り付けて使います。 接写用に 前後にも微調整ができ るようにな っています。 この場合、カメラが1台なの で左右同時 には撮れないので静止物体に限られます。 (動体でも面白い場合はありますが…) 手持ちで右、左とカメラを平行移動させても撮れますが、上下がずれたり、傾いたりすると、できあがって3D視するとき、左右が一致せず目がまわります。 3D撮影のノウハウなどそのうちフリーページに掲載したいと思いますので、是非お試しください。 簡単に出来ますよ。 ただ、出来上がった左右の写真2枚を肉眼で立体視できなければ意味がありませんが‥‥‥。 すでに“より目の写真館”にアップしてある数枚の3D画像で練習してみてください。 また、ほかにも、3d撮影のびっくりするような面白い方法がいくつかあります。 みかた:左の写真を右目で見て右の写真を左目で見ると立体視できます。 この説明ではまずむりかなー? (視線が交差するのでクロス法といいます) コツ:遠くから徐々に鼻先を見るように、よりめにしてボンヤリ見ることです。 まず、ひとさし指を画面と鼻の間において、その指を見ます。 視線はその指をみたまま、ピントはなんとなくPC画面に合わせます。 指をゆっくり近づけたり離したりしてみてください。 指の向こうで2枚が3枚に見えてきたら中央の写真が立体に見えますよ。 見えました~? ↓ “3D撮影の時” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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