ひとりキャンプ用“ボルドーバーナー”欲しくて手作り‥‥‥
“試作1号機”ターボー8978さんの情報を見て、ムラムラと欲しくなった。「困った物だ」こちらの説明を見ても食指が動く!しかし「よさそうだ」と言うだけでは、ほんとうに良いかどうかは買って使ってみなければわからない。だが、使ってしまえば返品は出来ないし、オークションに出すにも当然USEDになる。かんたんそうなので試作。半日たっぷりかかってしまった。ガソリン漏れもない。「シュー」と元気に燃焼する。あり合わせの材料だったので本家本物より胴体が5ミリ細い。その分だいぶ長くしたのでガソリンはたくさんはいる。ボディーは真鍮、螺旋部分の気化器は銅パイプ。ネジとバーナーヘッド?バルブコックは鉄製、ここは熱で錆びやすいのでステンレスがいいかも知れない。この放射形状はフリーハンドで切り抜いたので不揃いだが、全体の大きさや幅は下の気化器への熱の反射量に影響し、内部の圧力や気化速度を左右するだろう。もっと狭く小さくてよいのかも知れない。バルブニードルのテーパー形状を工夫すれば火加減の調節はもっと楽になるだろう。また、螺旋状気化器が銅製で熱伝導が良くガス圧が高くなりすぎる傾向がある。熱伝導の悪い総ステンレスがよいかもしれない。本家本物の材料は何だろうか?しかし、今のこの状態でも十分使用できる。 磨いてメッキでもかけてワイヤーの脚?を作れば完成だ。 30年ほど使用しているコールマンストーブと比べてもコンパクトだが、ボルドーバーナーはバーナー部分だけだから鍋などをのせるにはゴトクが必要だ。金属板で折り畳み式のものを自作している人も多いが、もちろん石などで囲んでも良い。キャンプでは時間は十分あるのだから。それに燃料ボトルも要る。しかし、ボクのようにオートキャンプ主体では コールマンストーブが便利だろう。しかし、しかし、もっとも便利なのはカセットコンロだ!燃料のカセットガスボンベは日本中どこでも買えるからだ!白ガソリン、最近はどこのホームセンターでも買えるようになったとは言え カセットガスには及ばない。結局、いつものことだが「何のためのキャンプ道具?」ということになる。便利さと反比例して、ロマンが損なわれる!!!ことがわかる。↓こちら一番安いかな!? ボルドーバーナーホワイトガソリン使用。ガソリンストーブならではの火力の強さ。「軽量コンパクト」ピカイチの王様!キャップ付きの燃料ボトル。予備にもいかがですか?SNOWPEAK(スノーピーク)フューエルボトル520...キャップ付きの燃料ボトル。予備にもいかがですか?SNOWPEAK(スノーピーク)フューエルボトル520...便利、小型、なにしろ燃料のガスボンベは日本中どこでも買える、しかも安い!!!カセットフーJr.STCB-JRC-STサイズ : 幅244×奥行202×高さ93(mm)連続燃焼時間 : 約105分(イワタニカセットガス使用時)約55分(イワタニカセットガスジュニア使用時)重量 : 約1kg材質 : ステンレススチール、バーナーキャップ:真ちゅう最大発熱量 : 2.1kW(1,800kacl)ジュニアガスサイズですが、通常のカセットガスでも使用できるようにデザインされています。コンパクトで薄型に五徳にステンレスの線材を採用してスタイリッシュに新登場。(従来機種よりも14mm薄型です)イワタニカセットガス・カセットガスジュニアのどちらでもご利用になれます。【送料無料】イワタニ カセットコンロ強火じまんCB-AL-35