今日はスイミングの体験に行って
そのまま入会するつもりでした。
先日のはりきりに私も意気揚々とスイミングに通う
息子の姿を想像しておりました
が
終わって出てきた息子の表情が暗い
私
「どうだった?」
昆太郎
「もう明日は来ないよね」
前回が二日連続の短期コースだったので
そのように確認したのだと思いますが
「夏休みにまた来るように予約しているよ
昆太郎が良かったら習うように今から申し込みに行くよ」
「えーーーっ
もう来るの嫌だし 夏休みも習いたくない
」
(こっちが えーー!!
っだよ)
「でも夏休みのはもう予約してしまったから・・・」
(本当はキャンセルできるのですけど
)
「でも習うのは嫌だ」
「どうしたの? 何が嫌なの?」
「だって息をとめるの苦しいもん」
(
マ・マジかよ~)
今日は先日のお気に入りAコーチではなくて
ちょっと武道系のBコーチだったんです。
足を伸ばすようにとか頭をもっと入れるようにと
いうような指導を受けていたのは観覧席から見ていましたが
普通の指導だったように思うのですけれどね
コーチ一人で10人位をみていたから
先日の 「二人でコーチを占領して
いっぱい褒めてもらうレッスン」とは
大違いだったのでしょう・・・。そんなの毎回無理だよ。
時間の節約のため先に入会手続きをしようかとも
考えていたのできちんと意思確認してよかった、と
思ったけれど やっぱり本心はガッカリでした。
よくよく聞いてみるとスクール生でなくて参加していたのは
自分ひとりだったことも嫌だったらしいのです。
じゃぁ体験せずにあの勢いのまま入会すれば良かったの?
でもね・・・お気に入りのAコーチに見てもらうには
何曜日に通おうとも平泳ぎからなんだよ。
それにバタ足をクリアするまでは
土曜日はBコーチみたいだよ。
仕事の都合で土曜日しか通えないんですけど・・・
泳げないとAコーチにみてもらえないというジレンマ
夏休みの短期コースでまた気が変わったら
今度はもうそのまま入会しちゃうからねぇ。
さてさて
我が家のアリジゴクが羽化しました!!
↑捕まえたときの様子↑
画像は数日前のものですが今晩二匹目も無事羽化してました。
羽の端から端まで8cmくらいかな、
なんだか胴の短いイトトンボみたいで
「間違ってないよね」と
間違いようのない蓋の閉まった飼育ケースを
何度もながめた私と昆太郎
二匹とも黒っぽかったのであわてて図鑑で調べたら
黄緑色の「クサカゲロウ」はアブラムシなどを食べる
別の種類だったようです。
羽化してから短い命なのでもちろんすぐに放してやりました。
夜に羽化してお相手は見つかるのかしら?
本で読んだ「羽根を伸ばすための木の棒」は全く必要ないみたいだけど
なんとなくまた棒をケースに戻して次の羽化を楽しみに待っています。