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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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大好きなどろんこハリーが少し小さなサイズ (児童文学でよく見かける約20cm×15cm)になって "はじめて ひとりでよむ本"とサブタイトルがついています。 (画像がなくて残念) ハリーのだいかつやく 息子が4-5歳だったかな、どろんこハリーに夢中だったころ シリーズを次々とよんで このハリーのだいかつやくも手に取ったのですが 当時の昆太郎は、まず本のサイズが気に入らないと言ったし お話も充分に楽しめなかったように記憶しています。 しかし、そんなことはすーっかり忘れている 小2となった昆太郎は表紙を一目見るなり大喜びです。 このサイズであのハリーに会えた喜びとでもいうのかな。 不機嫌そうなハリーの表情の理由が気になって お話の世界を覗き込むと、お決まりの文章で話が始まります。 ハリーが嫌いなのは・・・ お風呂に入ることだけではなかったようですよ。 ここでは嫌いなものが何かは伏せておきますが 服を着せられることでもありません。 「嫌いなこと」の為に孤軍奮闘するハリーの行動は 次々と裏目に出てしまいます。 周囲の人々を騒がせた罰として いつもの水玉模様のクッションではなく 屋外の犬小屋で夜を過ごすことになるんですよ! でもご安心を最後はハッピーエンドです。 そこに至る展開の面白さに 『あぁ~そういうことか』と思わず声が出た昆太郎です。 "はじめて ひとりでよむ本"ではありますが 裏表紙には よんであげるなら4才から とあります(笑) 本の装丁が違うだけで特に内容が難しい訳では ありませんが絵本のシリーズよりは長いお話です。 8才の我が息子・・・"読んでもらって当然"の態度でした どろんこハリーに夢中だった時には楽しめなかったのに 少し懐かしむ頃になってとっても楽しめた一冊でした。 パズルや手帳などグッズも可愛い
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