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カテゴリ:横浜生活
野村萬斎さんの「止動方角」。
私もかなり狂言を見ていますが、これは初めてでした。 わがままな主人に頭にきた太郎冠者が、咳をすると暴れる馬を使って、主人を懲らしめる話です。 馬に扮するのが賢徳面をつけた演者で、四つんばいで舞台の上をあちらにこちらに走ったり歩いたり。時々、ヒヒーんといなないたりですが、その間ずっと四つんばいです。 これってすごい!! 賢徳面は茸や蟹の精に使っていましたが、馬もこれなんですね。 萬斎の太郎冠者もよかった止、面白かったけれど、馬に大拍手。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年01月23日 16時56分59秒
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