来年1月2月3月も☆
ずいぶん書き込みの間があいてしまいましたがその間も「上映スケジュール」については着々と進行しておりましたョ。(私ごとですが幼稚園役員のお仕事が佳境をむかえていたのでなかなか書き込みまで手が回らず・・) 来年1月に大阪の河内長野市、多摩市。2月に新宿区と狛江市。3月には1周年サンキューふれあい上映会。(詳しくはホームページの「上映会予定」をご覧ください)また、調布市の某クリニックからも母親学級で上映したい旨のご連絡があり、明日の打ち合わせが楽しみです。どの団体のみなさんも「bloom」をとても気に入って下さって、というのはもちろんなのですが、「次世代へ'何か'を伝えたい」強い思いを感じます。 先日、上映会をしてくださった愛媛県愛南町の子育て支援団体の方からお電話があったときのお話なのですが、「この作品をぜひ中学生にみせたい」とおっしゃっていました。母親を敬うとか、そういう観点ではなくて、「性」とはなんぞや、という観点で見せたいと。 私も全く同感で、日本は昔「産屋」で性について語り継がれたというわりには現代は「性」について知る情報は男性向けの欲求をあおるだけのメディアが主体。 「欲求を感じること」も大切だけど、その先について知ることも大切だと思います。 来年もいろんな展開ができそうな「bloom」。こういう自由さが「bloom」の一番の強みかも・・と改めて思った次第です。