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今日は西澤ヨシノリさんにお招きいただき、後楽園ホールでボクシングの試合を見て来ました。
全部で7試合行われたのですが、ヨネクラジム所属の選手はことごとく勝利を収める結果となりました。 第2試合、金澤翔吾選手は19歳のデビュー戦にして迫力のTKO勝ち。 第3試合、秋山泰幸選手はなんと1ラウンド35秒という速さでTKO勝ち。 お二方とも素晴らしいファイトでした。 セミファイナルは、ウエルター級の出田裕一選手。今までに9戦9勝(5KO)という戦績の持ち主で、2006年の全日本新人王に輝いた方ですが、こちらがタイのプラムアル・シンハマナサク選手を1ラウンド2分55秒でTKOに下し、爽快な勝利を収めました。 そしてファイナル。 ライト級の元日本チャンピオン嶋田雄大選手と戦うのは、WBA世界ライト級12位アメス・ディアスというパナマの選手。 柔軟な肉体と力強い右ストレートに、当初嶋田選手も攻めづらそうな印象でした。互いにハイレベルの攻防戦が続きましたが、来る4ラウンド1分47秒、右フックが入った直後にアメス・ディアス選手は宙を舞い転倒。見事KOの大勝利でした。 いや、実に手に汗握るエキサイティングな時間でした。凄かったです。 勝者インタビューでは応援に来ていた片岡鶴太郎さんと柴田理恵さんをリングの上から嶋田選手がコールして、会場も大いに盛り上がりました。 その他にも観客席には著名な方がかなり多くいらっしゃいましたよ。 試合の後、西澤さんがなんと選手控え室に案内して下さいました。 報道陣に囲まれる嶋田雄大選手。 一緒に撮っていただきました。 私、後楽園ホールでボクシング観戦をしたのは実に13年振りでしたけれど、本当に楽しかったです。 皆さんも機会あれば、一度実際にご覧になることをおススメします。 西澤さん、嶋田選手、米倉会長はじめとする皆々様、本日はありがとうございました! 楽天 中村晃一 ←クリックよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月17日 02時57分56秒
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