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昨晩はMichaelと相原さんと共に、代官山のIVY PLACEへ。
早朝にカリフォルニアから東京へ帰ってきたばかりのMichaelが用意してくれたワインは、今回も素晴らしいラインナップでした。 まずは、MARGERUM(マージュラム)というソーヴィニヨン・ブランで乾杯。 聞けば3,000円を切る値段のワイン。 コストパフォーマンス抜群なのではないでしょうか。 2本目の白は、Peter Michaelのマ・ベルフィーユ。 Peter Michaelワイナリーのいくつかの畑の中でも、最も標高が高く、海風の影響を受ける場所で造られるシャルドネです。 夏霧よりも標高の高い位置にあるために、一日中日差しを浴び葡萄が早く完熟を迎えると、以前オーナーのPaulに教えてもらったことがあります。 ユリの花の香り、パイナップルの風味も漂う高級感溢れるワイン。 赤はBrewer-Cliftonのピノ・ノワール、2009年。 相原さんはハワイに行くたびにこれをケースで買ってくるほどのファンだそう。 口々に、いつ飲んでも素晴らしいと3人で称賛しながら、この長い余韻を味わいました。 話が盛り上がったので、さらにここでもう一本。 私の好みをよく知るMichaelがPaul Hobbsをテラスでどうだと言うので、デザート代わりにCROSSBARNでフィニッシュ。 IVY PLACEのオープン・テラスは、かなりおススメです。 明るい月夜に、もう虫の音が聞こえ始めていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月08日 23時45分18秒
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