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中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2014年02月10日
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ビジネスパーソンの3要素、とはうちの社内で昔から使われる言葉ですが、最近またあらためてこの重要性を感じます。

3要素というのは、「マインド」「スキル」「ナレッジ」のことを指します。

マインド・スキル・ナレッジ

表面的に仕事を捉えると「スキル」と「ナレッジ」がすぐに役に立ちそうな気がしますけれど、実は一番大切なのは「マインド」。

「マインドがあればスキルとナレッジは後からついてくる。逆は不可。」

って、よく言われたものです。

これを体現した一例は、社内の英語公用語化かもしれません。
世界で仕事をするんだと思って頑張ったらとうとう英語が話せるようになったって人、グループ内に結構います。


このあいだ部内の研修があって、営業目標達成を最も長期間継続しているリーダーに皆の前で話をしてもらったのですが、彼がまず説くのがマインドセットだったんですね。

トークスクリプトやテクニカルな話は殆ど無し。その代わり最初に

「目標はまず、達成できるものだと信じること。」

って言い切っていました。

根性論だけのチームではないつもりですけれど、やっぱりここは最も大事。

気持ちで負けないというのは、いろいろな物事に通じるものですよね。


そしてマインドをさらに細かく分解するならば、この二つが重要だと私は思います。


■当事者意識

■達成志向


当事者意識については、このブログでも何度も述べさせていただいて皆様耳にタコかもしれませんので、過去の記事をご紹介するに留めます。

当事者意識その1新入生編

当事者意識その2採用編


達成志向というのは猪突猛進、わき目もふらずに突き進むという意味ではないです。
むしろ達成のための方策をああでもないこうでもない、こういう手法もある、ああいうやり方もあると種々柔軟に考えてそれを実行するということだと思います。

Get Things Doneってきっとそういう意味です。スマイル













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最終更新日  2014年02月10日 21時47分50秒


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