中村晃一ブログ　Koichi NAKAMURA

スマホ。

とても便利なツールですが、多機能・多用途であるがゆえに電池の減りも早く、「電池が無いからただの箱」にたまになってしまったり。

私はそれを回避するために、出張などで電源が思うようにならないときにはAndroidの電池を常に2個携帯するようになりました。
切れたら取り替えて使う。大切な電話が取れなかったりすると大変なのでそこまでやっています。

もっと長持ちする電池が開発されないかなあと思うのは私だけではなく多くの人に共通した願いだと思いますが、こんなニュースが報道されたのをご存知でしょうか。



「30秒チャージの充電池」

おぉ。発想の転換。コロンブスの卵。

言われてみれば必ずしも長時間持つ電池じゃなくても良いわけですね。切れたらすぐにチャージが完了する電池があればそれだけで随分使い勝手が良いでしょう。

マイクロソフトの“Think Next Conference”で、イスラエルのStoreDotというスタートアップの会社が出品したのだそうです。
サムソンのS4というスマートフォンで試したところ、空っぽのバッテリーは充電開始から26秒で満タンになったとあります。

実用化には3年かかる予想で、従来品より2倍ほどの値段になるのではないかと言われているようですが、きっとこれ売れますよね。

私も必ず買うと思います。一日も早い商用化をお願いします！