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今年最後のワイン会をやりますからと、鈴木さんにお招きいただき参加してまいりました。
前菜は秋らしいいろどりで。左端はおかゆです。 スタートのシャンパンは、ドゥ・カントナールNV。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ。 パンオフェ。フェは韓国語でお刺身の意。パンオは鰤(ぶり)なのだそうです。 これにものすごく難しいアリゴテを合わせてきたところが、鈴木さんの真骨頂。パンオフェの辛味を見事に中和させるマリアージュ。 ブルゴーニュ・アリゴテ 2013 アリゴテ100%。 キムチと、そして鴨のローストは梨のソースで。 フィサン・プルミエクリュ クロ・ナポレオン 2010 ピノ・ノワール100%。 こちらの味わい深い、仕事されたチーズにぬのめ君は悶絶していました(笑)。カマンベール・カルヴァドス、モンドール。 コート・ロティ セニョール・ド・モージロン 2009 シラー、グルナッシュ。 さらにはナンバリングの入ったスーパースパニッシュ、ピンティア 2008を頂いた後、鈴木さんが開けてくれたのはなんとアンリ・ジローのコード・ノワール。 素晴らしかったです。バニラ、蜂蜜、香ばしいトースト、果実味と酸味の豊かなバランス。 2種のブルスケッタ。小田倉料理長、いつもありがとうございます。 ソンミさんと写真を撮らせていただきました。さすがのフォトジェニックさ。 ワインと料理の融合の素晴らしさをあらためて感じる、実に楽しい夜でした。 鈴木さん、最高でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月13日 07時24分54秒
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