カテゴリ:犬
ゆうべの夜中。新しい命が誕生しました。
雛の交配はできなかったので雛ではありません。 私は、もう原因がないのでありえません。 んじゃあ~って、友人のワンコの子。2匹。無事に産まれました~ 予定日は11日だったので早かった~。 9時半、ワンコの様子が変~!!って連絡あり、11時、「来て~!!」と電話。 「うん、行くよ!」と駆けつけると、お尻に袋状のものがぶら下がっています。 ワンコはいきむけどもよわい。 雛のときとは違う。 お医者さんで見てもらおう。 と車で走る。 ようやく出てきた若先生。 「陣痛が弱いので、促進剤を打とうね。30分位したらきますよ。」 うちに帰る。 人間と違い、帝王切開でもならないと、お医者さんでは産ませてくれません。 うちに帰ってしばらくすると、ワンコはいきみだしました。 長いいきみ。。。 お尻側にお母さん。頭側に私。頑張ろう=!! 出ない 。。 うーん!出にくい。。 「がんばれ!!がんばれ!!」 友人は自分のことのようにいきみます。 「う~ん・・う~ん~・・」 かわいい友人!♪ なかなか出ません。10分15分20分・・・ ワンコは痛くて時折なきます。 がんばれ!! ようやく、産まれました。 膜を取り、へその緒をククリ、切って、ワンコの羊水を振って出しました。 「ミャァ~」鳴いたよ! よかった、元気な男の子。 第2子はなんなく出てきました。男の子。 よかった・・ でもママは子どもに興味を示しません。 しばらくしておっぱいを抱いて仔犬に向けると仔犬たちはちゅくちゅく と吸い始めました。 安心。 これから人が関わっていかなければ行けない育児かも知れませんが、 新しい命に出会う瞬間に立ち会った疲労感はここちよいものでした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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