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お休みするとき、学校に電話します。
けれど、毎日、毎日電話しなければならなくなったとき ママは、悪いことをしているわけではないのに 悪いことしていて連絡しなければならないように錯覚してしまうほど 苦痛が生じてきます。 なぜだろう。 私も経験しましたよ~ いやなんですよね。 あちらは「はい~」とずいぶん呼び鈴が鳴って出てくる感じで めんどくさそうにも聞こえるし、 申し訳なくも思うしね。 始めに出会うしんどさかもしれません。 なぜだろう。 それは、行くべき学校に行かせられない親なんだと思われたくないから? また休みかって思われるから? もういろんな不安も合わさり渦巻いて、苦痛に変化していく行動。 学校への電話。 考えてみるとね。 全部自分が作ったマイナスのストーリーなんですね、実は。 だってそう先生が言ったわけでもなく、 こっちが想像してしまう。 学校へ行かない行けないこともよくないことだからと思っているから? かなあ~ 苦痛ってストレスです。 毎日毎日このストレスが来なければならなければ、 いくら想像のストーリーだといっても メンタルは不調になっていきますよ。 参ってしまいます。 こういうことが重なると自律神経にも影響します。 ママがそのような状態になることは不本意ですし、 追い詰める必要はありませんね やめる。 電話をやめます。 私も12年前に実行したことです。 「先生、すみませんが、うちの子はこういう病気で行くことが できませんので、毎朝電話は勘弁していただきたいのです。 もし起きられて本人が動けそうなときにご連絡をします。」 そういいました。 とても楽になりました。 どこにはさみを入れていくのか? 自分のストレスを減らしていくのかは、 覚悟もいります。 決めるということは、その事項に責任を持つということです。 それから楽になるのは間違いありません。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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