不思議な夢
明け方見た夢は不思議な夢だった~場所は子供の頃よく遊んだ住宅街の遊び場で、時代は今。時刻は明け方の5時頃。大人になってから仲良くなった子と今の私が、子供の頃すごく好きだった男の子と遊んでる。もちろんその男子も成長して大人の男の人になってたよ。他にも数人いたかな?で、住宅街の小路で遊んでた。缶けりとか、鬼ごっことか…大人の顔して子供の時の服装と甲高い声でキーキーワイワイ叫びながら走りまわってる。夢の中では朝の5時頃なんだけど…当時は恥ずかしくて、好きな男の子と話しはできなかったよ。だけど夢の中ではたくさん話していた。『女子のくせに~!』とか『男子だって!』とか。話していたって言うより、女子対男子の口げんかだった気もするけど。とにかく、みんなでワイワイガヤガヤと楽しそう。夢の中で私は『あれー?普通に喋れてるよ…?』なんてちょっと不思議に思ったりする。仲良しの女子とは、小学生のころなんって知り合ってもいなかったのに、ずっと仲良く手なんかつないじゃってる。そして、さんざん走って笑って遊びまくっていたら朝日が昇り始めてきて…『じゃあ、もうそろそろみんな家に帰ろうか~』とか誰かが言い出した。いったん、私は仲良しの女子と一緒に家に帰りかけたんだけど、ずっと好きだった男子に『バイバイ』を忘れたから、気になって遊び場に戻って行った。すると、そこでは盆踊りのような?キャンプファイヤーのような?輪になっていろいろな子が踊っていたよ。そして、好きだった男子を探して、隣で手をつないで一緒に踊ろうと思った。煙なのか、モヤなのか、視界が煙っていてよく見えない。好きな子の姿が見えるような、見えないような…?やっと隣に並んで、手をつないだ!・・・ようなところで目が覚めた。いったい私は好きな子と手をつないで一緒に踊ったのだろうか?それとも、そこにたどり着く前に夢がから覚めてしまったのだろうか?んんん…分からない。すっごく気になる。