いいことありそ

第20週「明日に架ける橋」




引導を渡すのもマネージャーの仕事だ　　　　石橋



就職先は「ひなげし」と宣言するめぐみ。
いつの間に内定したの？

さては、介護士をしながら看護学校へ行く算段だな。
まずは准看護師になって、それから正看護師になって。

どっちにせよ、看護師の資格取ったら
「ひなげし」はもう用無しってことで

今度は僻地医療の重要さを説いて
「私、『ひなげし』の介護士を引退します」と宣言するんだろうな。


外野席
熊五郎「えっ～それは『ひなげし』さんが気の毒やでぇ」
小次郎「ほやほや」
咲　　「アンタ、まだそうとは決まったわけや無いでぇ」



ワイルドダック

石橋と康太。
「デモテープ持って来いって言われただろ
それは程良く追っ払われているんだよ。音楽業界の実情解っただろう。」


偉そうに説教する石橋はん。

「もう行くけん」
マスターと石橋に頭を下げて出て行く康太。


田島家
気まずい空気の忠と嘉子。
初枝の提案で7代目の酒で飲み会。

かなり辛気臭いシーン。


ワイルドダック
石橋とめぐみデート。

マスターは、石橋は医者、めぐみは看護師と
改めて二人に確認する。
マスター「愛染かつらやな」
花も嵐も踏み越えて～行くが男の～～歌うマスター。＞アンタいくつやねん！

石橋「おめでとう」
めぐみ「だんだん」



マンション

康太「ちょっと待ってごしない　今日は誕生日だけん」
のぞみ「いつのまに　康太さん　おおきに　去年はここですき焼きパーティやってたな」
やっぱり、部屋の中に上がり込んでいる康太。
のぞみ「誰が詩と曲書いてくれはるん？うちみたいな落ち目の歌手に」

熊五郎　「♪それがしんどい～　それがオモロイ～」

田島家
初枝「おやすみ　もうすこし二人で話したらどげかね」
二人に配慮する初枝。


嘉子「夫婦とはなんかいね」
忠　「わしが許せんか」
嘉子「許すとか許さんとか・・・結婚したら諦めがつくかね」

忠　「わしと真喜子さんは22年前に戻ることはない」
嘉子「真喜子さんの事を心に隠して一緒に暮らしても・・」

草々「あァン鬱陶しい奴やなぁ」

忠「もうええがだらくそ市役所に出せばわしら他人だけん」

夫婦喧嘩にはこのひと。





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