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カテゴリ:NHKテレビ小説AK
「いいんだよ、空気読むのが商売だから」ベッカム一郎 ベッカム 「本当はやりたいんだろ、オレの番組」 ロナウ 「お前はいつもありがた迷惑だよ」 ベッカム「なんだなんだ!ええ、お前だってやせ我慢ばっかり 久々に見たら全然痩せてないな~」 ロナウ 「しょっちゅうお前のことをラジオやテレビで見てるから 久々って気がしないんだよ」 ベッカム「それは俺だって一緒じゃないか」 ロナウ 「何でだよ」 ベッカム「夏の暑い日になったら嫌でもお前の事を思い出すんだよな 四畳半のアパートにお前がいて横で俺が寝てる 肉まんに押しつぶされる夢ばっかり見てたんだよな ギャグは寒いクセにね 一丁前に暑苦しいんだ、お前は!」 ロナウ 「舞台でビビってるお前の寝言につきあって ネタ合わせしたの忘れたのか」 ベッカム 「お前だって寝言ではスラスラ喋って 本番では一言も喋られなくなったじゃないか いいか、お前には図太さが足りないんだよ」 ロナウ 「太さなら足りてるよ」ベッカム 「その太さじゃねえ」 息ぴったりの二人。 コンビ別れしたことが 非常に残念です。 「素直になれなくて」 まさにこの言葉ぴったりの二人です。 なんかウルッとくる漫才でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.11 23:12:22
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