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カテゴリ:カーネーション
ロイヤル
ええかっこしいの大将と職人がティータイム。 ロイヤル心斎橋店、ロイヤル東京店を夢見る大将。 言うだけはタダだもんね。 実は大将のママは東京出身らしい。ホンマかいな? それを聞いた職人は大将にベンチャラ。 ただひとり、会話に入らず糸子の淹れた紅茶を 嬉しそうに味わっている川本君。 そこへダンサーのサエがイブニングドレスを注文しにやって来た。 聞くところによると、エラそうな客に馬鹿にされたから 見返してやりたいと言うショーモナイ理由。 着物で踊っているサエを馬鹿にした上客とは まさか中村春太郎ではなかろうか!! ハム太郎なら言いそうだけど… 岸和田まで来るかな?とも思ってみたり… ちょっと楽しみ。 前金10円置いて。 とにかく羽振りが良いダンサーはん。 ところが、ええ格好しいの大将も糸子も イブニングドレスとやらは知らんかった。 ええええ~~~ 知ったかぶりですか! 小さい時、勇に連れて行ってもらった 外国人舞踏会でドレス見てるんと違うの糸子? そうそう、大将、 糸子が心斎橋百貨店の制服を作った事知ってましたね。 きっと、善作父ちゃんが糸子を売り込む時に 実績を話したんでしょうね。 安岡家 困った時は八重子姉さん。 玉枝おばちゃんのイブニングは夕方やから 夕焼け色のドレスという発想も楽しい。 今や男の子二人のお母ちゃん。 子ども二人は二階の泰蔵アニキに預けて 糸子の相談にのる姉さんが頼もしい。 ちょっとだけ、二階の泰蔵アニキの服装を想像してみることにしよう。 まさか、大工の仕事着ではないよな。 浴衣? 糸子が作ったアッパッパを着ていたら嬉しいけどね。 私が思うに、「カーネーション」での泰蔵は 大工の服装以外で登場する事は ご法度になっているのではないかと想像。 (冠婚葬祭は例外) 神戸 電話で確認後、糸子ひとりで神戸へ。 貞子祖母ちゃんは咳こんでいる。結核か? 舶来の生地で作った高価なイブニングドレスを見て 「難しそうやな」と糸子。 第34話は、こんな話でしたが、 なんでしょうね 切ないな~~~~物凄く。 父ちゃんもガタがきてる 貞子祖母ちゃんも体調不良で好きなスイーツを残している。 岸和田商店街を歩きながら糸子がつぶやくシーンが特に切ない。 「あっこのおじいちゃんも あっこのおねえちゃんも・・・」 自分がオトナになるということは周りの人々もその分 年老いていく事になる。 偶に会う親戚を見る度に糸子と同じような事を思ってしまう。 そんな中、笑えるところもあったカーネーション。 木之元電キ店の夫婦に待望の赤ちゃんが生まれていた!! そして、扇風機も店頭に陳列。 寒い程 風が出る電気扇! 冒頭で糸子が言ってたけど 昭和8年の夏はめちゃ暑かったんかもしれんなぁ~~ 調べると、やはり酷暑だったようですよ。 1933年(昭和8年)山形市で観測した40.8度は日本最高気温。 2007年7月、75年ぶりにやっと熊谷市に抜かれたようです。 40度までいかないにしても 岸和田の夏もかなり暑かったと想像。 きっと、木之元電キ店では扇風機はバカ売れしたと思うな。 扇風機の前で「ああ~~~~」って エ~ラムもよくやりました。 カーネーションの感想ブログ しなもにあしなもんさん もう…何がなんだかひじゅにさん えみりーの鈴木先生的神経症ブログ。 えみりーさん
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最終更新日
2011.11.10 18:44:23
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