カテゴリ:漢詩 日記
よしの あそ らいきょうへい 後醍醐天皇遺勅「玉骨は縦令南山の苔に埋るとも、魂魄は常に北闕の天を望まんと思う)ということで。御陵は北に向って建てられています。やはり、後醍醐天皇の御魂は昔の京都の朝廷が忘れられないのである。凱旋する事がのぞみであった。無念さが伝わります。 左は北を向いてる御陵。右は吉水神社に現在、座布団だけが敷き置かれている玉座の間に後醍醐天皇の画像を座らせました。 北闕門と後醍醐天皇の玉座説明。 奈良吉野の如意輪寺にある後醍醐天皇の遺品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月29日 20時39分17秒
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