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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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もう、そういうことを今更論うこともないんだけど、結局自らの力によるものなんだよね。
実力社会、ああ結構。
もともとそうじゃねえかと、思いますよ。
だからこそ、昔は高度経済成長だからこそ、日雇いでも働き口はあって、羽振りが良かったけど、やはりそこは時代のなり行きで、職にあぶれて今は宿なしになってしまうわけよ。
格差を隠すことでやる気を見い出させた訳だが、今はそんなのお構いなし。開けっ広げ。
昔は希望も将来もあった。
しかし今は不安しか残らない。
だからこそ、未来も希望も将来も失われて、格差に対して諦観の念しか残らない。
やる気なんてないだろう。
だけれども、格差はあってもいい。
格差こそあればいつかは脱却できる可能性だって見える「はず」である。
しかし、それは国民の意識なのであって、政財界との意識とは必ずしも違う。
雇う方は国民の意識なんぞ斟酌しない。
条件しか要求しない。
こういう齟齬がある以上、格差を論ったって無駄である。
江戸時代の身分制度?で商が下の位置付けなのは、これこそ近代以前の世界の意識そのものを表現していたわけである。
それは後述になろう。
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Last updated
2007.01.27 06:26:11
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