Profile
叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
|
Archives
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
|
Category
(970)
(177)
(3)
(71)
(143)
(384)
(30)
(9)
(23)
(8)
(41)
(34)
(16)
(69)
(14)
(8)
(251)
(102)
(135)
(1)
(3)
(37)
(104)
(5)
(26)
(9)
(8)
(8)
(4)
(1)
(2)
(2)
(1)
|
|
突っ込む箇所だらけなのは言うまでもないですね。
しかしこの安っぽさを爽快感でまさしく駆逐させる手法を使わすのはここの監督…いや、制作に関わった人達…こんな遠回しな言い方をしなくても、ガイナックスって言った方が宜しいですね。
過去のアニメの作品のオマージュばかり散見されます。
パウラの纏うボディスーツなんかモロにエヴァンゲリオンのチルドレンのアレです。
ナディアとかも潜水艦アニメなんで、艦長は本当にアノ艦長っぽいです。
ボーイミーツガールというところも安易でしかないが、そこは最近の映画事情だからしょうがないのだろうけど、それだけに終わらせないのは増しでございましょう。
実質はアニメ映画的な作りなんですが、そこまでたらしめねばならぬとは、昨今の邦画がマトモなものが作れないということでしょう。
ほぼテレビ局の番宣よろしくスピンオフであったり、アニメの制作者に関わらせたり、漫画原作ばかりであったり、まあオリジナルで作るのは難しいのでしょう。
テレビ制作に関わる作家が育っていなくて、バラエティ番組がお笑い芸人のネタや外注に丸投げ状態なのと同じように、映画もまた、自ら作る能力を失っているんですね。
これもしょうがないことなのかな?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.25 00:38:46
コメント(0)
|
コメントを書く
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x