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キングコングとは映画に出て来る化け物じゃなく、お笑い芸人コンビのことである。
彼等もまた、松坂世代である。 梶原に三ヶ月の子供がいるとはまあ驚き。 再婚してたんだな。 一度離婚して、そんでまた結婚して子まで仕込んでるたあヤるなあコイツ。 そんなに結婚願望強かったんか。 しかしそんな一般人なのだろうけど、まともな家庭生活送れるのか? 芸人は人並みの家庭生活が困難になるのは言うまでもない。 しかしまあ、最近の芸人は偉く保守的になっているなと思う。 ゆとり教育格差社会の裏付けだからどいつもこいつも博打に出て当たったら泡銭を貯めるようなことをしよる。 芸人の癖してリーマンみたいなんだよな。 普通の就職も儘成らず、もう五人に一人は非正規雇用つまりフリーターと言う社会である。 それだけでなく、正規雇用者でもまともに賃金稼げるかどうかも判らない。 突破口が見えないからこそ、みんな博打に出る。 芸人志望も増えているし、女は女でアイドルや歌手を目指し、それが叶わないとAV女優に行くんだよなあ。 彼女らは及川奈央や蒼井そらや夏目ナナのようなセクシー女優(これポリチカリコレクト、尤もタレントへのクラスチェンジ叶わず引退へと)の道でも拓けて来るってか? 顔や容姿がマズいとやっぱりお笑い芸人を目指す。平成も10年代超えると女芸人も増えている。 そんなこんなでお笑いブームも下火になって篩に掛けられて残った芸人達が小銭ガッポリ稼いだら防護に徹する様になりよって…。 そうなると決まってお笑いをやらなくなるんだよなあ。 巧く出来た出世システムだよなあ。 …って、そんなもん見せられる為にこっちは見ている訳じゃない。 何で芸能事務所の都合の垂れ流しをこちらが見せ付けられなくちゃならんのだよ。 話が大いに逸れたが、キングコングは戦後民主主義の二世ような世代であるにも拘わらず、保守回帰の臭いが立ち込める。 まあ、団塊ジュニア以降の世代はこんな感じだ。 何だよー、芸人ならば横山やすしみたいな破天荒な生き方をする奴はいないのかよ。 そういえば、やっさんの相方はちゃっかり国会議員やってたもんなあ。 敢えてキングコングに絞るが、梶原も早くに結婚して保守化して、相方の西野も賢しらにブログ認(したた)めてお絵描きに舞台脚本にアチコチに手え伸ばしてるしなあ。 もう、西野のやりたいことなんて御見通しなんだよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.26 03:02:35
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