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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
本当は、平沼新党(立ちあがれ日本)の事と、乙の戦略に関してコメント(エントリ)しようと思ってたが、それは後にしよう。 立ちあがれは、これから城内が合流するか否か懸って来るだろうが、これもその後の動向を取り敢えず見守ろう。 そんで、乙(長島☆自演乙☆雄一郎)の対格闘技、対メディアの上手過ぎる戦略に就いて分析しようと思ったが、これも紙幅を費やすので又後にしよう。
実況はヌル山(秋山成勲)だな…。 藤原紀香並にうざい。
実況になってないな。 セコンド気取りがうざさを倍加させてる。
これでは高橋美佳子先輩の実況の方がまだ増しである。 UFCなんて完全にアウェーなのに自らの力を試さん連中ばかりで、よくまあ行き度がるよなあ。 青木真也も、これからストライクフォースとか言う外国の挌鬪技興行に参戦しようとしているし。
佐藤嘉洋は、5月のショウタイムでペトロと闘おうとしていたが、カードが一杯で断られてしまったそうな。 何処迄も不運な男である。 その代わり、武田幸三との引退興行試合をやるのだそうな。 とは言っても、エキシだが。 武田さんは吉本で何をするんだろう? タイキック芸人でもやるつもりか?
てか、ヌル山は解説だったのか…。 日本人贔屓はまだしも、元在日だと言う事は置いといて、解説の公平中立さは無い。 相手のパワーとか、技術とか分析してくれよ。
行け行けとか、いいよとか、そこそことか、よしっ、とか…。 消音にしてやろうかと思った。
まあ、日本人三人のミドル級?の放送だが、観た感じしょっぱかったな。 宇野はなんだか細くて小さい印象しかない。 圧力負けしてしまったか?
岡見は相手に傷負わせてTKO勝ち。
そんで五味のデビュー戦がメインの訳だが、なんだかしょっぱい。 結局絞められて負け。
どいつもこいつも、PRIDEの肩書なんか何時迄も背負ってんじゃない! そんなものはとっくにないんだよ!
五味に凹られる川尻の映像が有ったが、今はどうなんだろう? 五味は大晦日の相手は魔裟斗とやるんだと言ってたが、何時の間にか無くなってたな。
別に彼らの闘い方で、特筆すべき物は何一つない。 普通に攻めようとして、普通にパンチ貰って、普通にカウンターを返して、普通にタックル咬ませられて、普通に抑え込まれて、普通にギブアップ。 こう言うのを完封って云うんだろうなあ。
悪いけど、青木や川尻の方が(仮令負けても)まだまだ増しな見せ方をする。 テレビ放映が制限された興行に、ぬるい試合ばっかりして来たツケだろうなあ。
一度このアウェーとは言え、外国の興行に乗り出してしまったから、日本に戻るって事は無いだろうなあ。 次回の地上波放送は無いんじゃないのか? 日本人の記憶から、彼等は消えて行く。
アウェーで、且つブーイングの吹き荒れる中では、闘い辛いんじゃないのか。 一時期、立ち技のK-1を追い抜いて総合がブームを掻っ攫おうとしていたが、こっちの方が立ち消えてしまいそうだ。
乙分析でも言おうとしたが、乙の総合からキック転向の時期は、丁度PRIDE放送打ち切りの時期と重なる。 地上波放送打ち切りは、今から4年前の平成18年(2006年)である。 その年の大晦日の放送も無くなった。 そして、キック転向が今から丁度3年前の平成19年(2007年)である。年明け初めての試合がキックである。 これが一体どう言う意味を成すか、自ずと判る筈である。
乙は、初めからテレビでの露出を狙っているのである。 乙に関しては、次回に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.09 05:09:00
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