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カテゴリ:毒電波テレビ感想
今回は親子愛のテーマである。 テーマが決まると必ず、その話はそれで染まる。 ヒロシの親は既になく、怪物くんが父親に成り済ましてからかった所為で嘗ての懐かしむ記憶が甦ってしまった。 今回、ウタコ(姉)は修学旅行が有るって事で出て来なかった。 代わりに、弟ヒロシの授業参観に出て欲しいとの事。 保護者代わりなのに、子供みたいな恰好のまま馳せ参じてるのか…。 怪物くんとは距離を置いて怪物大王が人間の姿をして居た。 怪物ランドでは化け物達は有りの儘の姿で居ても、人間界では人間の恰好になってしまうのか。 誰にも怪しまれてなかったな。 (大王が人間界に居ても怪しまれぬと言う)記憶や認識を人間達に刷り込んでいるのか。
モンスターペアレントだって言われてたのには笑った。 正体ばれたと恐れてたけど、真性の怪物なんだよなあ。
デモリーナが生前、息子を死なせてしまってたんだな。
あらゆる不幸が人間だった時に、降り掛かっていたのだった。
怪物くんはいつもの決め台詞が○○サイコーと言う。 そして受け売りなんだけど、デモリーナと対峙した時に父の大王が陰に隠れながら息子の太郎に感心してた。 怪物くんの名は怪物太郎。 ヒロシは名字を怪物、太郎を名前で職業をマジシャンだと勘違いしているみたいだ。
大王はヒロシの体内に残っていた魔王石をひっそり取り出していたけど、怪物くんの神通力はその石に共鳴するのだから、大王の手許に戻ってしまった今、最早傍に居る必要はないんじゃないのか。 だが、大王はヒロシに頼み事をする。 石だけではないと、大切な物は何かと教えるべく、怪物くんに託すのだろうか。
狼男は丸い物見たら毛だけが伸びるのでなく、なんか、ボブサップに代わりにやって貰うって事は出来なかったのかなあ? 元祖ビーストじゃないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.23 05:27:12
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