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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
此処に貼り付けたのは、前回の最終回手前の放送分。 幸いにも、また自分の便りが読まれた事だった。 早口だったな、美佳子先輩。 (先輩、とは言ってもこの自分と高橋美佳子は同い年。慣例的に先輩と言おう。)
相変わらず、自分の長く認める文章の癖は何とかならんのかと思う。 この最終回の内容は放送から一年を振り返る物だった。
美佳子先輩の言う様に、乙の表情が変わった。 年を取ったのである。
去年のK-1デビュー戦の乙
これが、この前のジダ戦の時の乙。
一年でがらりと変わるか? 此れこそ凄いんだが。 顔が美佳子先輩の指摘通り、老けている。 恐らく、ピークなのだろう。
余り使い過ぎない様なスケジュールを組んでるな。 放送に合わせたスケジュールって感じだ。
ごつくなってる。 首も腕も太くなってる。 顔が以前よりも、大人になった感じだ。 乙の劇的な変化はフィジカルトレーニングの成果だと言う。
そんで、ラジオに必要なトーク力は…。 大分変化を遂げたと思う。 本人曰く、噛み噛みなのはパンチを貰い過ぎてるからだと。
そりゃあなあ、美佳子先輩の言うには、前々からだと言う事らしい。
K-1自体が縮小傾向で、選手達もそんなに駆り出される程景気は良くないって感じだ。 他のキック団体でやるのが殆ど。
ひな玉が今度はアンディ・サワーとやる、と言う事らしいが(不確かだけど)キシェンコの様にはいかないんじゃないか? またナカジとやっても負けそうな気がするんだが。 そんなナカジはブラジルのシュートボクセで二箇月間の修業をするらしい。 十月の試合?に間に合わせる様だ。
ただ、この試合のスケジュールが未だ決まって無いらしい。
九月の欧州開幕戦も無いみたい。 もし、欧州開幕戦が開かれたとしても、トーナメント決勝が大晦日に縺れ込むと言う事らしい。
決勝を大晦日にすれば所謂、魔裟斗システムの復活となる訳だな。 大晦日に、乙か佐藤かひな玉さえ残れば、御の字である。
十月のトーナメントに、日本人メンバーを勝たせる算段を取らせるか? 乙にはどんな相手が良いのだろう?
やっぱりクラウス当てる他ないと思う。 キシェンコでもいいけど。
八月末と九月にK-1甲子園が開かれ、十月にWGPを開催させる。 当然十二月にも、WGPの決勝が有るのだ。 恐らく、十月にMAXのトーナメントを重ねるのか?
これはチャイナの投資会社との連携の奈何にも因るらしい。
そうなると、チャイナ勢から選手を贔屓目に出さざるを得なくなるだろう。 そうなってしまえば、日本人選手は更なる苛酷な道を歩まねばならなくなる。
K-1のKはカンフーのKとも言われる。 散打とかのチャイナ拳法が咬ませ要員にされて来たが、今度はそうもいかなくなるんじゃないか?
特にお金で物言わせて従わせようとするのなら、尚の事、チャイナの人間は反日感情に身を任せて、日本人選手がぼこぼこにされるのを実しやかに楽しみにするんじゃないかと思われる。 生贄に出される日本人選手がいるんじゃないか? 戦績も大して振るわない選手がチャイナの選手に勝たせる為のマッチメイクをさせられると。
( TAT)とか城戸とか勝ったり負けたりの選手が特に危うそうだ。 テレビに映って無い選手が引っ張り出される可能性も否定出来ない。
ただそうなってしまうのも、矢張り勝って来なかった選手の「自己責任」に因る物なのだろう。
直近の試合でも70キロの日本人選手が出たのは、乙と佐藤とナカジとゆーやの4人だが、実はもう一人出ていた。 その日本人は外人に勝ったんだけど映って無かった。 他の選手はリストラ候補となってしまったが、ひな玉と龍二が何とかなりそうだ。
城戸は哀れだが、テレビにも忘れ去られそうだ。 いきなり開催地が中国になったらどうすんだろう?
我らが日本人は覚悟した方がいいな。
こんな話になったが、乙にはどんどんとTVに出てアピールして欲しい。 試合を休ませてる代わりに、メディア出演でこの挌鬪技毎アピールすべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.19 05:07:21
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