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カテゴリ:毒電波テレビ感想
新聞のラテ欄に秋葉原とかオタクと書かれてあったので、この30分しかない時間でどの様な番組構成をするのか、興味が湧いたので観たが、やっぱり讀賣日テレ系列はそれだったのね。 オタクは都市型迷彩服のチェック柄のシャツを好むとか、無色透明のクッキーを買うよっかキャラ物のプリントされた方を買うとか、それも特に目の大きめのキャラクターの方が売れ行き良いとか、挙句は美人投票で最下位の娘にメイド服着させたら他のコスチュームを着させた人と較べて群を抜いた結果が出たのである。
そして、結論。
オタクは犯罪者予備軍なんだと。 メイドは従順な象徴。 アニメキャラは目が大きく輪郭も丸く鼻も小さいイメージ故、子供を好む。 現実を避けようとする傾向にある。
要するに女児を監禁して自分の部屋で手籠にしようとするのがオタクだと。
その後のニュース番組はホコ天再開の報せだった…。
詰まり、キモオタには気をつけろと言いたいんだろう。 どうして此処迄偏見の塊で番組作るんだろうか…?
讀賣日テレ系列はオタクになんか恨みでもあるんか? て、これはこの番組自体がギャグだから構成もギャグで微笑ましい物だったが、絶対に老人とか主婦とかを揶った番組なんて作らないよなあ。 マスコミは公正とか公平とか中立を掲げてるが、こんな物は贔屓にしてくれる人間以外は敵か生贄か看做されてしまうじゃん。 オタクを面白可笑しく馬鹿にしたのなら、今度はスイーツ(笑)を揶ったらどうだね? ダイエット(笑)に対してヒステリックに振舞う若い女共の傾向ってのを取材すればよい。 絶対にそんな放送はしないもんなあ。 だって服や鞄や化粧品とか必要も無いダイエット(笑)用品とか各種薬漬けを沢山購入して呉れる最大消費者だもん。 その癖食い物や菓子ばっかりで腹と心を満たすんだから、太るのは当たり前だっての。
PTAやら保守系とかカルト団体が何か言っても絶対に届かない。
所詮、オタクがニッチ産業だってのが明るみに出た結果だったな。 乙はもっとアニメ布教の為に頑張るしかない。 ワンピやコナンが頑張った所で子供向けニッチだってのが現実。 大人もファンが多いが矢張り其処は現実の壁。 月九の視聴率が下がってもアニメ自体がそれ程上がった訳ではない。 そんだったらば、ワンピをゴールデンに戻せっての。 無理だろうなあ。 乙の去年の末辺りに出たラジオ。 此処迄精力的になる挌鬪家って居ないだろう? 本人はコスプレイヤーとしているが、そうなると挌鬪家が挌闘技を推し広めていると言うのは誰一人として居なくなるな。 乙は挌鬪界のみならず、アニメの、そして全国の虐げられている弱者の為に戦う救世主なのだ。
ノーブレス・オブリージュ。 乙が未来の救世主たらん事を。 K-1は乙に対抗出来得る戦士の育成をしている様だけど…。
K-1はそこまでしなくても良い。 乙は実は挌鬪技に留まらないと思ってる。 上と重複するが、仮令、K-1が無くなっても乙はそれこそ虐げられた者の為に戦うのだと確信している。
さて、一発屋かも知れぬ芥川賞に西村賢太と言う人が受かった。 もう一人は文学一家で慶應のエリートコースの女子に対してである。 見事なコントラストで相手曇っちゃったよ。
人生は駄目その物だけど、賞を取って仕舞った。 これで学歴は一切関係ない物だと証明されたな。 中卒でフリーターで、父に犯罪歴が有り、そして自身にも逮捕歴が有ると言う。 今でも父を憎んでると言う。 丸でCLANNADの世界。
だけど受賞者の西村は容姿が…。 賞取る報せの直前に風俗行こうか決め兼ねてたそうな…。 昔の俳優か作家にそんなのが居たな。 今時珍しいタイプだな。 作品よりもキャラ自体が強烈…。 川上とか綿矢や金原とかイロモンが居たけど(てか芥川自体が凄いけど)…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.23 08:17:08
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