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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
現在のDREAMでは重量級が殆ど居ない状況だから、選手選びも難航。 この興行を優先してか、DREAM側はせっせとカードを作りよった。 結局、30試合の超ロングランで15時からの試合は変わらんのだろう。 放送はスカパーで決定したそうな。 生中継。 地上波の放送は限りなくゼロになって仕舞った。
乙が地上波放送を懸けてプロレスに参戦したのに、此れでは唯単にテレビ放送が付いただけと言うものじゃないか。 考えてみれば今年の始めからゼロの状態、いや、マイナスからのスタートで大晦日開催にまで漕ぎ着ける事が目標だったのだ。 結果的に、大晦日の挌鬪技興行だけは守られた。 唯、地上波放送は無い。
残念だが。 TBSも陰乍ら協力して興行団体の恢復を待って居たのに、駄目だった。 TBSの陰乍らの協力、手漕ぎボートでの漂流の中での興行の維持、そして乙のIGFとスポンサーを惹き付ける為の献身的な努力。 三者が頑張っても此処迄しかならなかった。 スポンサーの協力を得ての興行開催、此処迄が限界だった。
判って居なかったのは、雑誌、一部選手、一部ファンだった。 大晦日で闘う事が当たり前だと思って居る選手が少なからずいる。 菊野は多分に漏れず。 何の実績も無い長南がアピールして参戦。 マッハもガチ相撲に出ただけで大晦日出る。
もっと酷いのはK-1だった。 今回の大晦日ではK-1の選手はレジェンドと乙と久保きゅんだけじゃないのか? 乙も苦言を呈するわ。 誰でも出られるK-1。 地上波も無いし、そう言うのには価値が無いんじゃないのか? 拳月だって、あんなので出られてしまうんだから。 レベルに追い着くと言うのは、地上波に適うと言うレベル。
乙は、此れを皮切りにK-1から出て行って欲しいと思う。 UFCで活躍すべしとも思う。 誰もが出られると言うのは、レベルが低くなったと言う事。 強さでは無く、程度の問題。 公共の電波に載ると言う事がどれ程重要か。
残念だが、今回の大晦日も去年と同じく公共の電波に適う選手が殆ど皆無だった。 コスプレする事が汚すのではない。 当たり前だが、リングではそれに見合ったプロの仕事をしないと。
京太郎は、華が無いがボクシングへの転向は正解である。 誰も、大晦日開催の功労者が誰だか判って居ない、誰もその人物に感謝していない。 MAXが開けるのにも、出て来た相手も判って居なかった。
選手にその自覚が足りなかった。 非常に残念である。
RISEでシングが優勝した。 予想通りだな。 K-1二軍じゃないもん。 本来なら本戦出てもおかしくはない実力だし。 モーやレコ、ソウクップが腰砕けになったのは残念だが。 大晦日出て来て猪木軍として参戦して欲しいな。 インドの戦うマハラジャとして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.25 03:28:19
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