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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
これはクリス・サイボーグと山中裕子の試合。 嘗て、このクリスチャン・サイボーグがサバンナ八木との対戦をした事が有るんだが、八木をも熨してしまう圧倒的な強さだった。 今回も日本人が頑張って居なかったなあ。 秒殺…。 そう言えば大晦日、フジメグが参戦する様だけど発表が遅過ぎるなあ。 何もかもが後手後手。
本丸のTBSはどうやら挌鬪技抜きにしてスポーツ中心に放送する様だ。 完全にハブられた。 折角のチャンスを挌鬪技主催してる人間が全て反故にしてしまった。
なんてこったい。 既得権益者がごねるからこんな状態になる。 IGFが折角協力してるのにそれも駄目にして。 まあチケ売りにさせたのが責めてもの救い。
今、菊野克紀にリツイートしている。 反応が面白い。 別に面白がっている訳ではない。
もうちょっとヒーローとしての自覚を持たせるべくカンフル剤を無理矢理注入させている所。 今の菊野は街の駐在さんレベル。 華やかなステージに立つにはそれだけ英雄としての風格、カリスマを持たねばならん。 残念乍、今の菊野にはそれが無い。 碇シンジ状態である。 自分の能力に気付かない。 そして、雇い主から良い様に言われ唯々諾々と従っている状態である。 これでは吉本若手芸人である。
本当は、一般ピーポーの呟きに一々反応しなくてもいいのだ。 英雄とは大衆を導いてくものなのだから。 英雄は民衆の手本とならねばならない。
Fate/zeroでセイバーがイスカンダルやギルガメッシュに論破されてたのには笑ってしまった。 一々下々の言う事を聞くでない。 斟酌する必要はない。
生きてる時にこそ手本となればいい。
今の菊野はそう云った第四次のセイバーと同じである。 逆に、対戦相手の乙はイスカンダルやギルガメッシュの様に自ら手本となって大衆に存在感を示している。
今の所、フェイズ4である。 男塾、めだかボックス、アンパンマン、北斗の拳…。 男は背中で語れ、悲しみを背負え、心を捨て、心を拾うのだ。
なぜ自分に構っているか気付いているか? 何故英雄問答をしているか、気付いているか?
乙にはする必要はない。 何故なら乙は全て判っているからである。 自分で運命を切り開く術を知っているからである。
菊野は操られている。 此の儘では理想と共に溺死するばかりである。
真の英雄たらん事を、我は願う。 ノーブレス・オブリージュ。汝が未来の英雄たらん事を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.19 02:31:18
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