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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
パンフは豪華だよなあ。 やっぱり金回りの良い所は繁盛する。 パチメーカーに、宝石商、まあ色々あるわな。 一つの興行が行われると向こう二回の興行の予定迄も紹介される。 DREAMとは大違いだ。 こちらは飽くまでもプロレス。 お金が回らないだけでこの差。 抑も全ては金。 猪木劇場がこの興行の全てだろう。 最早年金興行。 さて、緒戦のタカVS松井の試合。 これはオープニングと言うだけあって試合はしょっぱい。 タカの勝ちだが、今度柔術対決で青木真也とやって欲しい。 第二試合は川口と鈴川。 背は川口の方が4センチ低いが体は川口の方が一回りでかい感じ。 鈴川も鍛えてはいるんだろうが、厚みが違う。 観てて力負けしてる様な感じした。 しかしドラゴンスクリューからの海老反りで鈴川の勝ち。 川口にはまだ遠いか。 第三試合は澤田VS鈴木。 澤田のしょっぱさは正常。鈴木にプロレスラーでは無いと言われる始末だった。でも、澤田のあっさり勝ち。 第四試合はウルティモとラッセ。 ルチャっぽい展開を魅せつつ、貫禄のウルティモ勝ち。 第五は角谷と定の異種挌。 ブックかガチか良く判らん試合だが、お互い技術が未熟なのが判る。 グダグダ感が否めないが、結局引き分け。 第六は将軍岡本と藤田。 岡本はビッグネームと対戦する事が多いが、唯突っ込むだけで、藤田の足元にも及ばなかった。 サッカーボールから反り返されて負けてしまった。 第七はトーナメント勝者である澤田と鈴川の試合。 この二人もプロレスは未熟。 澤田はしょっぱい。 そのしょっぱさで勝利。 必死で悪役キャラを貫こうとする姿勢は良いが、この興行には正統派なんて居ないから、空回りしてる。 バンナ位だな。 そのバンナはメイン。 タイトルマッチでの挑戦者はコズロフ。 でかいレスラーだが、バンナの蹴りや叩きには呆気無い…。 叩きと表現したのは、バンナはグローブ付けてるが、決して頭を叩いては居ない。 其処が優しさでもあるが、叩きに耐えられるようなレスラーは居るのかよ…。 コズロフは藤田の様にバンナを持ち上げてマットへ叩き付けるのだが、バンナは耐えてるんだよなあ。
今回、ミノワマンや乙やアーツが居なかったが、それでも興行は上手く行ってるな。 その前にバンナサイン会を開いたからそれで掴みはOKなのだろうけど。 今後、川口は出て来るだろうな。 この時期って足掛けトーナメント的な物を開くなあ。 来年こそは小粒軍団交えてのジュニアトーナメントを開いて欲しい。 東京ドームシティホールの場所が判らなくて、後楽園の方へ行ってしまった。 反対方向だった。 大晦日、挌鬪技を開く為には川口の他に誰か参戦しないと、義理立てが出来ないぞ。 しかし、会場は力士だらけだったな。 若いのが多かったが、今後の処遇でも決め兼ねてんのかな? 安易な転職は考えるなよ? 鈴川VSバンナの試合や、岡本VS藤田の様にボコボコにされるのがオチだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.30 03:15:21
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