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先週の土曜日から2泊3日で野球部で合宿に行ってきました。それも渡嘉敷島。毎年、合宿といったら大学の古びた合宿所。夜にはみんな家に帰るやバイトで帰るや合宿やる意味は全くなし。そこで、今年は思い切って渡嘉敷島で合宿をすることとなった！！

渡嘉敷合宿では、国立青年の家に泊まったんだけど、なんとそこには野球場が！！もちろん、その野球場を使用して合宿をするんだけど、その野球場は本当に上等！！！！県内でも公式戦に使いたいくらいの球場で、奥武山球場よりはるかにきれいだし、設備も良い。こりゃ、県外の大学も合宿をしに来るなと思う。それくらい設備も充実した球場である。

でも、合宿には野球をやる以外にも目的があった。それは、選手のチームワークを深めることである。9月には県リーグ戦が始まる。そのリーグ戦に向けて、選手のチームワークを深めて、リーグ戦をチーム一丸となって戦っていこうということなんだけど、なかなか選手が集まらない。どういうことかというと、合宿に合わせて選手にはバイトや都合を合わせて欲しいと声をかけていたのだが、やっぱり大学生は忙しい。思ったよりも人数が揃わない。それも、主力の選手が5人ほどいない。お盆明けという日程も反省を残すが、それでももう少し選手が来て欲しかったというのが本音である。

しかし、それでも合宿は練習にしても充実した練習が出来たし、それ以外の球技大会やビーチパーティーも楽しく出来た。3日の間で、選手も長い時間を共にし、お互いに交友を深められたと思う。成功に終わった合宿だったと思う。

リーグ戦まであと3週間を切ったところだけど、選手にはこの合宿を機にさらにまとまりが出来たと思う。さらに、合宿に来れなかったメンバーともさらにチームワークを深めていって欲しいと思う。それで、本当の意味でチーム一丸になることだと思う。

そして、また来年以降も渡嘉敷合宿を続けて欲しいと思う。