ソナ・ロサ ~虹色の人生!~(2019、メキシコ)
Netflixにて視聴(2022/05/25~)◆メーカーNetflix◆監督トークイベントのためなし◆再生時間57分◆原作なし◆特典なし◆にゃんこ出番なし◆知ってる人なし◆顔か名前を知ってる人なし◆印象に残った人、キャラなし感想。これジャンルをなににしようか迷った~。舞台ってことだけど演劇ではないし、ドキュメンタリーとも違う。んで一番合いそうだな~って思ったのがバラエティー。ドキュメンタルにちかいかな~って思ったから。コメディーだから小林賢太郎さんの舞台のほうが近いかもしれず。ただあちらははっきりと演劇に近いものがあったから確か演劇にしたんじゃなかったかなぁ。今確認したらやはり演劇にしてた。そもそもがスタンドアップとはなんぞやってことでね。はい、というわけで調べてみました。どうやら日本で言う漫才とかコントっぽいものらしい。エンタの神様とか爆笑レッドカーペットみたいなのでそれを舞台でやるってとこかな。や、M-1のほうが近いか。あ~違う違う。吉本の劇場でやってると思えば良いのか。それぞれ15分の持ち時間が合ってその時間を使って客を笑わせるんだね。合計4人。最後の人は短くて12分しかないけど、計約1時間の番組。コメディーでさらにLGBTQの方たちらしくって期待大。そういえばLGBTQの分類って今はすごいことになってるらし~。ちょっくら調べてみたら62種類ですってよ奥様。そこまで細かく分類する必要あるんかね。いやたしかに本人からしたら違うそうじゃないって言いたくなる気持ちはわかる。けどそこまで細かくしちゃうと反対に混乱しちゃうじゃない。それにその分類全部覚えられる人いるの?。当人たちは流石に覚えられるのかなぁ。別にゲイだ~レズビアンだ~ってなんでもいいけど、もうちょっと減らしても良いんじゃないかなって思っちゃう。けどもし自分がそうだったら正しく言ってほしいって思っちゃうんだろうか。流石にそれはわからない。今日はとりあえず2話だけ見た。やはり細かい部分がわかんないな~。ニュアンスというかメキシコで流行ってる事柄を取り入れてるんだと思うんだけど、その辺理解できないからな~。一人目は特にそう。二人目の人はなかなか楽しめたけど、それでも分からない部分あったかな。なのでちょっと期待外れ。コメディーというほど笑えなかったな~。残り2話はゲラゲラ笑えたら良いな。3人目は笑っちゃいけないんだろうけど、麻薬でラリってる話が面白かった。ポケモンのジョークとかも出てきてちょっとだけ笑っちゃった(笑)。だけど微妙な言い回しとか、お国の違いかちょっと意味がわからないところも多かった。これは1人目の人が特に顕著で1回も笑えるとこがなかったのよね~。一応会場では受けてたみたいだから、ま~この辺は仕方ないかな。本来スペイン語でそれを日本語と英語で見てるから、訳し方の違いが比較できてその点は面白かった。面白いって言っても笑えるって意味ではなくて興味深いのほうね。4人目の人は~訳し方のせいかそれとも違う意味を含んでるのかよくわからないけど、どうも他の人をちょっと下に見てるような印象を受けた。スペイン語がわからないので正直なところ違う可能性もある。だけども訳された文章を見る限りあまり良い印象は受けなかったなぁ。私の気のせいなら良いんだけどね。さて4人のLGBTの方たちを見て単純に話の面白さで言うなら3人目>2人目>1人目>4人目ってとこかな。日本人的に言う行間を読むっていうのができなくて、訳されたものをそのままの意味として取っちゃうから、単純に話の面白さのみでの判断。ちなみに4人目の方は日本の話題を出されてます。それがどういう意図で語られたのか意味がわからなくて残念。単純な話文章の意味はわかるんだけど、それが何を語りたいのかっていう点では正直わからないことが多かった。でも客席は笑ってたりしたから単純に国民性の違いかもな~。英語だって多分日本語以外で一番馴染みのある言語だけど、ちょっとよくわからない表現とかあるしね。スペイン語だとなおさら。興味のある人は楽しめるかもしれないけれど、万人におすすめはできないかなぁ。最後に一言。見終わったのは一昨日だったかな?。けど感想書くのには眠すぎてアップできずに保存だけして寝てしまった次第。ちょっとだけ書き足してアップ。ソナ・ロサ ~虹色の人生!~